totoの基本情報
totoは一口100円で買うことができ、1等最高2億円が当たります。
これはキャリーオーバー発生時の金額で、通常は1000万円前後が相場かなと思います。
13試合を予想して、
1等から3等(1等はすべて的中、3等は2試合ハズレ)まであり、
3等まで配当を受け取ることができます。
当選金の配分割合ですが、
まず、販売金額の50％が配分されます。
その中で1等…70％、2等…15％、3等…15％がそれぞれ配分されます。
さらにその中で当選人数で割った金額が最終的な配分になります。
たとえば、全体で4億円の販売金額があった場合、2億円が配分されます。
その中の70％が1等の配分ですから、1億4000万円ですね。
もし、当選人数が1人なら1億4000万円を受け取れるということです。
夢がありますね。
過去の当選実績は？
最高2億と言ってますが、過去に2億円が出たことがあるのかというと…
2006年、2011年、2012年は2回、合計で4回出現しています。
2億円とまではいきませんが1億5000万円以上の当選金が10回以上出現しています。
だいたい年に2回前後、高額配当が生まれています。
(始めのころはtotoの仕組みが曖昧だったときがありましたからね)
予想を楽しむならtoto
ｔotoの魅力は13試合を予想できるところです。
基本的には毎週土曜日・日曜日に試合が行われますので、
平日にチームに関する情報を集めたり、試合展開を思い描いたり、予想をすることがとても楽しいです。
totoを購入することにお金はかかりますが、予想すること自体はタダでできます。
- 日程は厳しくないか…
- けがをしている選手はいないか…
- 俺が監督なら…
そんなことを考えながら毎日を過ごしていると上司に怒られ息抜きになりますよ。
minitotoの基本情報
minitotoは一口100円で買うことができ、1等当選金額は約1万円とされています。
5試合を予想し、当選は1等のみ配当を受け取ることができます。
当選金の配分割合ですが、
まず、販売金額の50％が配分されます。
その中で1等のみが配分を受け取れるので100％が配分されます。
さらにその中で当選人数で割った金額が最終的な配分になります。
たとえば、
全体で1億円の販売金額があった場合、5000万円が配分されます。
それを当選人数で割っていきます。
過去の当選実績は？
minitotoの配当の最高額は10,800円です。
minitotoは243分の1の確率で当たるので、キャリーオーバーは発生することはありません。
キャリーオーバーが発生しない分、
今後10万円以上の当選金が発生することはもうないのかなと思います。
まずはminitotoから始めてみる
minitotoは当てることができます。
もちろんコンスタントに当てるということは難しいですが、1ヶ月に一度当てるくらいなら可能かなと思います。
minitotoは配当金こそ少ないですが、当てやすいというものが特徴ですから、
初心者の方はまずはminitotoから始めてみるのがいいと思います。
totoGOALの基本情報
totoGOALは一口100円で買うことができ、1等当選は約10万円とされています。
3試合(6チーム)のスコアを0点、1点、2点、3点以上の中から予想し、
1等と2等が配当を受け取ることができます。
当選金の配分ですが、販売金額の50％が配当金になります。
その中で1等に60％、2等に40％が配分されます。
たとえば2億円が販売されたらそのうちの1億円が配当金になり、
そのうちの6000万円を当選した人数で分配するということです。
過去の当選実績は？
totoGOALの配当の最高額は260万円です。
totoGOALは10万円前後の配当が多いですが、まれに100万円を超える配当の時があります。
頻度としては年に一度くらいで、キャリーオーバーは発生したことはありません。
totoGOALが一番効率的
totoGOALはtotoより当てやすく、minitotoより配当が高い。万能なくじです。
単純にスコアを予想するわけではないので少し特殊な感覚を覚えますが、
より深く試合展開を予想できるので、最も楽しいくじではないでしょうか。
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