totoの歴史

totoの歴史をみてみよう

試行錯誤""

サッカーくじtotoは今でこそ黒字になり安定した運営を行っていますが、最初からこのような環境があったわけではありません。
そこには歴史があるのです。いろいろと試行錯誤を繰り返し今があります。

 

そこで、ここではサッカーくじtotoの歴史を簡単に紹介したいと思います。

 

 

2000年-静岡県で試験発売。

 

なぜ静岡県が選ばれたのかというと一つはサッカー王国であるということ。静岡県にはJリーグクラブもあり、サッカー文化が根付いている地域だというのが理由の一つだとされています。

 

そして、もう一つの理由としては、静岡県は民力や気候の面で平均的な日本の像に近いとされているから。

 

静岡県は日本の最大公約数のような県の特性があり、マクドナルドの新商品テストなどさまざまなテストが行われている県でもあるのです。一般的に保守的とされている静岡県で消費者に食い込むことができれば、全国でもそこそこ売れるというめどが立つとされているようです。

 

こういった理由で静岡県が選ばれたと言われています。

 

2001年-Jリーグ開幕と同時に全国発売スタート。

※当時は延長戦を含めた120分間の試合結果で「勝ち」「引き分け」「負け」を決めていたので当たりやすく、配当金も小さかったです。

 

2003年-toto GOAL販売開始

※当時のtoto GOALは5試合を対象としていたので1000万円を超える当選金も生まれていました。

 

2005年-天皇杯でtoto5を試験発売。

 

2006年-toto GOALがtoto GOAL2、toto GOAL3に変更。BIG、mini toto(toto5を改名)の発売開始。

 

2007年-mini BIGの発売開始。

 

2008年-BIG1000の発売開始。

 

2010年-BIGに5等追加。

 

2013年-BIGに6等追加。海外リーグを対象としたBIG系くじの販売開始。

 

2014年-ワールドカップブラジル大会を対象とした「ワールドカップtoto」の販売開始。

 

 

というようにさまざまな試験と新しい制度を作って今のサッカーくじがあります。

 

今後も新たな制度が追加される可能性は充分に考えられます。

 

なでしこリーグや南米リーグを対象としたり、EUROやオリンピックを対象とする可能性もあるかもしれません。ひょっとしたら、サッカー以外のスポーツも対象となる日が来るかもしれませんね。

 

いくつもの歳月を積み重ねて今のサッカーくじがあるのです。これからも新しいtotoの歴史が生まれていくことでしょう。

 

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