toto・BIGの買い方はシングルとマルチがある
toto・BIGにはシングル・マルチ(ダブル・トリプル)という買い方があります。
ここではその買い方について説明します。
BIG系はシングルのみ
BIG系は一口200円や300円と購入金額が決まっています。
なのでBIGを10口買うためには3000円が必要になります。
このようにBIG系では「金額×購入数」が単純に合計購入金額になります。
toto系はシングル・マルチ・トリプルがある
※以下の対戦表と合わせてお読みください。
mini toto-A組
01 鹿 島 - 鳥 栖 [---]
02 清 水 - 大 宮 [---]
03 F東京 - 湘 南 [---]
04 新 潟 - 仙 台 [---]
05 名古屋- 柏 [---]
一方でtoto系の買い方は少し複雑です。
勝ち・引き分け・負けを一つずつ選ぶことをシングルと言います。
しかし、『鹿島と鳥栖の試合はどっちが勝つ展開になりそうだな』と思った場合、
勝ち・負けどちらのパターンも買うことができるのです。
これをダブルと言います。
01 鹿 島 - 鳥 栖 [1-2]←ダブル買い
同様に勝ち・引き分け・負けをすべてのパターンを買うこともできます。
これをトリプルと言います。
01 鹿 島 - 鳥 栖 [102]←トリプル買い
購入パターンによって金額も変わってきます。
ダブルは一口200円、トリプルは一口300円で購入することができます。
なのでダブルを一口購入したら200円になり、トリプルを一口購入したら300円になります
複数口ダブルやトリプルを購入したら?
先程の対戦表の中で、鹿島-鳥栖のほかに清水-大宮も複数口買いたいとします。
(たとえば、鹿島-鳥栖はダブル、清水-大宮はトリプル)
この場合ダブルの「200円」×トリプルの「300円」の合計「600円」が購入金額になります。
このようにTOTO系のくじは「金額×購入数」ではなく、
「購入口の合計」が合計購入金額になります。
例を挙げてみます。
mini toto-A組
01 鹿 島 - 鳥 栖 [1-2]
02 清 水 - 大 宮 [102]
03 F東京 - 湘 南 [1--]
04 新 潟 - 仙 台 [--2]
05 名古屋- 柏 [10-]
このような購入をする場合には
ダブル(200円)が「2口」トリプル(300円)が「1口」なので
「200円×200円×300円=1200円」
と1200円が合計購入金額となります。
このようにtotoは購入口の合計で金額が決まるので
自分の決めた予算の中で予想を楽しむことができ、
パチンコのように「あと1000円分だけ」というようなズルズルお金を使う心配はありません。
関連ページ
- toto系にも宝くじ要素がある
- サッカーくじtotoはサッカーを知らなくても楽しめるくじです!なぜならtotoにも宝くじ要素があるから♪ランダムチャンスはtotoを攻略する大事なポイントですよ♪
- らくらく購入について勉強しよう
- toto・BIGにはらくらく購入という定期購入できるサービスがあります。このらくらく購入を利用するといちいちくじを買いに行かなくても勝手にくじを予約して買うことができるようになります。