宝くじで1000万円以上当たった人の最大の共通点とは?

1000万円以上の高額当選者の共通点

宝くじはtoto・BIGだけではなくジャンボ宝くじやロト7などさまざまあります。

 

いろんな宝くじがある中で1000万円以上の高額当選を果たした方には共通点があるそうです。

 

ここで紹介するデータはみずほ銀行が発表した『宝くじ長者白書』という本に掲載されているもので、平成25年度に1000万円以上の当選金を受け取りに訪れた合計860人のアンケート結果となっています。

 

年齢、職業、星座、などの共通点をまとめた結果浮き彫りになった「当選者モデル像」というのを紹介します。

 

 

実際にみずほ銀行に当選金を受け取りにいった人のアンケートなので、銀行口座に直接振り込まれるtoto・BIGはあまり深くは関係はないかもしれませんが、高額当選という意味では参考になるのではないかと思います。

高額当選者の最大の共通点は「購入歴」

 

では早速みていきたいと思います。

 

世代別では60歳以上が376人でダントツ1位となっています。

 

以下、
2位は50代(186人)
3位は40代(162人)
4位は30代(109人)
5位は20代(27人)となっています。

 

これは男女ともに同じ並びとなっていて、やはり年齢が高い人の方が当選している確率が高くなっているようです。

 

 

次に職業別で見てみると、会社員が358人で1位となっています。

 

そして、無職が152人で2位となっています。定年を迎えた方もいるとは思いますが、無職で1000万円以上当選するのは相当な強運ですね。

 

 

続いて、星座別で見てみると1位は水瓶座で93人となっています。

 

BIG当選の曜日や時間に法則が存在する!?のところで紹介しているものでは乙女座が1等当選数が多いのでここでは宝くじとBIGの違いがあるようです。

 

 

そして、高額当選者最大の共通点と言えるのが購入歴です。

 

宝くじ購入歴の1位は10年以上で610人もいます。この数字は全体の70%以上に値します。2位が5年以上10年未満の108人と考えると、継続して購入し続けることが高額当選のポイントになっているようです。

 

 

どんな宝くじであっても継続して購入し続けることがやはり大切なようです。

 

 

普通の宝くじでは毎回継続してくじを買いに行くということは難しいですが、toto・BIGのらくらく購入なら設定さえしておけば買い忘れを防止することができますから、高額当選を目指すなら利用したいですね。

 

toto・BIGはネットで気軽に購入できる

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