BIGが最高10億円になったとき2等はどうなる?
BIGは最高6億円の宝くじです。
しかし、期間限定で最高10億円の宝くじになることがあります。
1等の当選確率は約1/160万という理論値になっていますので当たらない可能性が高いですが、2等ならどうでしょうか。2等の理論値は1/6万となっています。
これを見る限り、1等は難しくても2等であれば可能性は出てくるのではないでしょうか。
ところで、通常回のBIGの2等はいくらぐらいの配当となっているのでしょうか。
毎回違うので差額はありますが、通常回ではだいたい200万円以上の当選金額が多いです。1/6万分の確率で200万円なら勝負してみる価値はあると思います。
ここで本題に入りますが、
最高10億円の場合の2等の配当はどのようなものになるのでしょうか。
これについて調べてみると、過去2回の10億円くじのときの2等はいずれも200万円以上の配当となっています。
つまり、2等に関しては6億円であろうと10億円であろうと関係ないようです。また、2等以下になってもそれは変わりません。
なぜこのようなことが起こるのかというと、10億円の時には分母が大きくなるから、要するに購入者や購入口数が増えるからです。
通常回で2等を当選する口数は平均したら30口前後となっています。ところが10億円くじの時には約4〜6倍の当選口数となっています。
これはつまり、購入者が増えても当選確率は変わらないことの証明となっているということです。当たり前の事ですが、理論値に変化はありません。
というわけで、2等以下の当選では大きな変化はありませんが、1等が当選したときは単純に6億円の配当が10億円に変わるというわけです。
期間限定で年に1〜2回しかない10億円のチャンス。
このチャンスを掴むか掴まないかは『本人次第』です。
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